コケはともだち



昨日は東京青山にて、園芸同友会のセミナー&新年会に参加してきました!


セミナーは何と、「コケはともだち」の著者 藤井久子さん。

しかも、そのセミナーをお手伝いさせていただくことに!



なんせ、本業コケとなった、一番のキッカケがこの本だったので、
その著者の方と同じ舞台に立てるとはマジ感涙。

コケで頑張ってきてよかった・・シミジミ

どれくらい感動かというと、野球好きの人がイチローと同じグランドでプレーするような、
大好きなミュージシャンとセッションするような、
(伝わったかな・・)
まあ、そんな浮足立つ状況でコケコケお手伝いしてきました。



この本との出会いは何故か鮮明に覚えているのだ。
某種苗会社に勤めていた当時、和蘭の植え込みに使うコケが枯れてしまうのが悔しく、コケの本を色々読んでいた。とりあえず、井上先生や秋山先生の本からスタートし、ますますわからなくなり、オイラのようなコケビギナーでも読める本は無いのかと思っていたところ・・・

車で横浜へ配達のあと、環八北上中にFM横浜から聞こえてきたのが、荻窪のcafe六次元でのコケナイトなる怪しいイベントと、「コケはともだち」なる本の話題。ラジオに出ていたのが藤井さんだったのかは覚えていない。ただなんか運命的なものを感じて、車を路駐してすぐに密林の本屋に注文した。



若干話がずれましたが、
園芸関係で書き物されている人や、講師をされているような人は、
コケとか関係なく読んでみると良いと思います。
何故、この本を読んだ世の女性が、コケに魅力を感じ、苔ガールと呼ばれるようになり、街中で見かけたギンゴケにギンさんを話しかけるのかがわかります。

⇒ 「コケはともだち」


一番はユーザー目線なのかな~。園芸のプロが、ビギナー向けに易しいワードを使って書こうと思うと、また違った感じになってしまうんだよね。



セミナーでお話しされていたことで、もう一つ。
コケブームになるのは良いけど、コケが使い捨てにされるような商品が増えるのは・・・。
コケについて知識が全くない店員が、枯れてしまいそうなコケをただ売っている。
そんな状況は嫌だと。


コケの商品を卸している人間としては、ぐさりと刺さるお言葉だ。


もっともっと色々なコケとともだちになれるように頑張ろう。
枯らさずに、育ててもらえるように、もっともっと情報を発信しよう。

さて、今日もコケコケと戯れます。




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